セリーヌ・財布 セリーヌブランドについて

セリーヌはバッグが大変有名なので、セリーヌはもともとバッグの専門メーカーだと思っている方も多いようです。
今日では、他の有名ブランドと同様に様々な種類の製品が取り揃えられています。その中でも財布はバッグに次いで人気があります。
そんなセリーヌですが、セリーヌブランドの始まりは1945年に女性実業家のセリーヌ・ヴィピアナ(Celine Vipiana)とその夫のRichard一緒に開いた子供靴専門店でした。
子供用の靴とはいっても、パリの革職人の技術を生かしたもので、非常に仕上がりの良いものでありましたから、パリの上級階級の人気を集めたのです。
その後、一般の人々にもだんだんと人気が広がっていくようになりました。ニューヨークではセリーヌの堅実さにアメリカ的なスポーティ感覚を取り入れたデザインを展開していきました。
日本ではセリーヌは2005年4月23日、セリーヌ直営店を、銀座並木通りにオープンし今日に至っています。

CELINE セリーヌ・ブラゾン柄ジャガード二つ折り長財布

「CELINE」のブランドで私のお気に入りの一つは、ブラゾンロゴが織り出されたジャガード織の二つ折り長財布です。
フロントには、ブランドロゴ入りメタルプレートが付いています。
表面はダークベージュ地にブラウンロゴ。縁にはクロコダイル柄の型押しが施されていて、赤みがかったブラウンレザーを使用しようしています。
内側のレザーは、濃いクブラウンで開いたときに表の明るいベージュのパターンとのコントラストがとても上品でリッチな雰囲気をかもし出しています。
コインケースはファスナー式で、ジップトップに「CELINE」のロゴ入り。スリットやカード入れも豊富なので、実用面からの使い勝手の良いとおもいました。
内側はカーフスキン(牛革)仕様になっています。柔らかい上質なレザーは、使い込んでいくほど手に馴染んでいく感じで、程よい柔らかさが気に入りました。

CELINE セリーヌ 財布の特徴

CELINE セリーヌ 財布の特徴は、そのブランド力によって、デザインだけでなく実用性もしっかりと兼ね備えているので、長く使える製品だというところです。
現在、日本では特にセリーヌの財布はバッグと共に人気がありますが、この人気はこの人気は今後約10年以上は続くと思います。
何故かというと一般的にブランドの製品の流行の流れは約20年と言われているからです。セリーヌは日本では今が絶頂期であると思えるので、今後10年間はその人気は続くであろうと言うことです。
ブギーバッグ同様、セリーヌの財布は、柄、素材、形、ともに さまざまな種類があります。
CELINE セリーヌの財布を選ぶときのポイントですが、あなたの好みの色やデザインを選択するのはもちろんのこと、一番のポイントはやはり使い勝手です。
いくらでデザインが気に入っても使い勝手の悪いものは使っているうちにだんだんといやになってきます。その点セリーヌの財布は使い勝手が良く研究されているので安心出来るブランドのひとつです。
とにかく、あなたにとっての使い手のライフスタイルやライフシーンに合わせて、CELINE セリーヌの長財布、二つ折り財布、ラウンドファスナータイプなど、大きさや機能性によって選ぶようにしてください。

Copyright © 2007 CELINE セリーヌ・財布